皆様は、”力が入っているね”と言われた事はありませんか?

力が入っていると言うと、”緊張していて肩に力が入っている”
事を思い出す方は多いかと思います。
実際、”緊張”や”過度な意気込み”などで、必要以上に肩や足に
力が入っている方は多いです。

力が入り過ぎて、”スポーツや演奏などの本番で失敗した!” 
と言う方も少なくないと思います。
力が必要以上に入れば、”柔軟で素早い運動能力と精神状態
が損なわれ、スポーツや演奏などの能力発揮にマイナスに
なります。



力の入り過ぎは、肉質に硬直を作り、体の健康と能力を損ねます。
脱力は健康の基本、厳に、過剰な力は慎みたいものです。

ここまでは、殆どの方が、経験があり、自覚出来ると思います。
自覚出来る事は、改善する余地はあります

私が、より問題と思うのは、殆どの方が、
緊張状態でもない普段の日常生活の中で、全身の様々な
筋肉に力を入れ続けている
事、です。
その事に、殆どの方は気づいておらず、全くの無自覚
まるで、筋トレの様に力を入れているのに全く気付かない、のです。



私は力の入った患者様に、
”力が入っているので、少しづつ抜いていきましょうか?”
とお伝えするのですが、殆どの方は
”そう言われても、入っているかどうかが判らない!
と仰るのです。
力が入っているのを自覚していない、だけでなく、
力が入っているのを指摘されても(体感的に)判らない、のです。

力が入っていないと感じているのでは、脱力の遣り様がない訳です。

これをお読みになっている殆どの方も、恐らく、体中の至る所に
力を入れていると思います。ご自身の自覚が無かったとしても。。

私が今回言いたい事は、もちろん、健康の為の”脱力のススメ”ですが、
皆様にまず言いたい現実的な事は、
       ”力が入っている事を自覚する” 事です。
”脱力”を意識されるのは、その次、で結構です。
とにかく、”体中いたる所に力が入っている” 事を知って下さい。
自覚して下さい。
本当に自覚できれば、その部分の脱力は、少しづつ進んでいきますよ!






 
 
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